風絮(読み)ふうじょ

精選版 日本国語大辞典 「風絮」の意味・読み・例文・類語

ふう‐じょ【風絮】

  1. 〘 名詞 〙 風に飛ぶ柳絮(りゅうじょ)。柳の実が熟し、綿状のものが風に飛ぶのをいう。
    1. [初出の実例]「水苔碧羅濡、風𦀌素毳乱」(出典:新編覆醤続集(1676)一・退居)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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