飛で火に入る夏の虫(読み)とんでひにいるなつのむし

精選版 日本国語大辞典 「飛で火に入る夏の虫」の意味・読み・例文・類語

とん【飛】 で 火(ひ)に入(い)る夏(なつ)の虫(むし)

  1. みずからを滅ぼすような禍の中に進んで身を投ずることのたとえにいう。
    1. [初出の実例]「愚人は夏(ナツ)の虫(ムシ)(トン)で火(ヒ)に焼(ヤク)とぞながめさせ給ける」(出典源平盛衰記(14C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む