飛で火に入る夏の虫(読み)とんでひにいるなつのむし

精選版 日本国語大辞典 「飛で火に入る夏の虫」の意味・読み・例文・類語

とん【飛】 で 火(ひ)に入(い)る夏(なつ)の虫(むし)

  1. みずからを滅ぼすような禍の中に進んで身を投ずることのたとえにいう。
    1. [初出の実例]「愚人は夏(ナツ)の虫(ムシ)(トン)で火(ヒ)に焼(ヤク)とぞながめさせ給ける」(出典源平盛衰記(14C前)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む