飛霜(読み)ひそう(さう)

普及版 字通 「飛霜」の読み・字形・画数・意味

【飛霜】ひそう(さう)

霜がおりる。宋・陸游〔江村〕詩 江村夜、飛霜り 柿正(まさ)に丹(あか)き時、橘なり

字通「飛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android