デジタル大辞泉 「飽かず」の意味・読み・例文・類語 あか‐ず【飽かず/×厭かず】 [連語]《動詞「あ(飽)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連用形。副詞的に用いる》1 飽きないで。いつまでも嫌にならないで。「恋人の写真を―(に)見つめていた」2 満足せず。もの足りなく。「心やいかがあらむと―思ひけれど」〈落窪・四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例