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飽かず/厭かず アカズ

デジタル大辞泉の解説

あか‐ず【飽かず/×厭かず】

[連語]《動詞「あ(飽)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」の連用形。副詞的に用いる》
飽きないで。いつまでも嫌にならないで。「恋人の写真を―(に)見つめていた」
満足せず。もの足りなく。
「心やいかがあらむと―思ひけれど」〈落窪・四〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

あかず【飽かず】

( 連語 )
〔動詞「飽く」の未然形に打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの〕
あきることなく。あきずに。たゆまず。 「 -眺める」
満足しないで。ものたりなく。 「人々-思ひてみな泣くを/更級」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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