デジタル大辞泉 「飽和演算」の意味・読み・例文・類語 ほうわ‐えんざん〔ハウワ‐〕【飽和演算】 コンピューターなどで、演算結果の値が取り扱い可能な最大値を上回ったり、最小値を下回ったりしたとき、演算が飽和した最大値または最小値に留めておく手法。DSPによる画像処理や音声処理などの演算で用いられる。サチュレート演算。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例