餠搗相場(読み)もちつきそうば

精選版 日本国語大辞典 「餠搗相場」の意味・読み・例文・類語

もちつき‐そうば‥サウば【餠搗相場】

  1. 〘 名詞 〙 ( 正月用意歳末に餠をつくところから、あるいは餠をつく杵がはげしく上下するところから ) 取引市場で、歳末に相場小幅にひっきりなしに上がったり下がったりすること。また、その相場。〔現代術語辞典(1931)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む