館山下町(読み)たてやましもまち

日本歴史地名大系 「館山下町」の解説

館山下町
たてやましもまち

[現在地名]米沢市舘山たてやま三―四丁目

館山片たてやまかた町の西端の南北道両側の下級家臣屋敷町。西は大樽おおたる川を限る。享保一〇年(一七二五)の城下書上は館山片町の内に含め、西横町と記し、町の長さ二町一間・道幅九尺・屋敷数一一とする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android