饑時にまずいものなし(読み)ひだるいときにまずいものなし

精選版 日本国語大辞典 「饑時にまずいものなし」の意味・読み・例文・類語

ひだるい【饑】 時(とき)=に[=の]まずいものなし

  1. 空腹の時には、どんな食べ物でもおいしい。食欲以外の性的欲望についてもいう。ひもじい時のまずいものなし。
    1. [初出の実例]「空腹時(ヒタルイトキ)無味(マズイ)ものなしと五六杯もかきこむ一時勝負の息貫間(いきぬきま)に」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)跋)

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