精選版 日本国語大辞典 「首を刻む」の意味・読み・例文・類語
くび【首】 を 刻(きざ)む
- 刻印を押す。そうであるという印を刻みつける。そうであることを標榜する。
- [初出の実例]「弓矢を取も、とらざるも、男とくびをきざまるる程の者が、いざや、しににゆかんとうちたのまんに」(出典:曾我物語(南北朝頃)五)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...