首科(読み)しゆか(くわ)

普及版 字通 「首科」の読み・字形・画数・意味

【首科】しゆか(くわ)

科挙の第一等に及第する。唐・柳宗元〔李(実)京兆(尹)の為に楊凝郎中を祭る文〕唯(こ)れ是の伯仲兄弟)は竝びに士則爲(た)り。(しき)りに首科に(ぬき)んでられ、(たが)ひに顯に居る。

字通「首」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む