馬蹄寺石窟(読み)ばていじせっくつ

世界の観光地名がわかる事典 「馬蹄寺石窟」の解説

ばていじせっくつ【馬蹄寺石窟】

中国の甘粛(かんしゅく)省南裕固族(なんゆうこぞく)自治県の張掖(ちょうえき)(ヂャンイェー)にあり、張掖市からは65km離れた石窟。1500年前の東晋・北魏時代から清時代にかけて建築され、石窟芸術の風情を示す観光名勝である。石窟は勝果寺、普光寺、千仏寺、金塔寺、上中下観音洞の7つの石窟で構成され、500余りの摩崖佛塔窟龕がある千仏洞が有名である。◇伝説の天馬がここに蹄の跡を残したということから、この名がついた。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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