精選版 日本国語大辞典 「馬鹿加減」の意味・読み・例文・類語
ばかさ‐かげん【馬鹿加減】
- 〘 名詞 〙 ばかである程度。その甚だしさにあきれたときなどにいう。
- [初出の実例]「元来このインテリの中にはお人好の馬鹿さ加減にも拘らず何か同情すべく愛すべきものがなければならない」(出典:映画と批評(1939)〈津村秀夫〉三)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...