駆け塞がる(読み)かけふさがる

精選版 日本国語大辞典 「駆け塞がる」の意味・読み・例文・類語

かけ‐ふさが・る【駆塞】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 人をかばうために、また、人を通すまいとして走り寄って、あるいは馬で駆けつけて、その人の前に立ちふさがる。
    1. [初出の実例]「武者一騎すすみ出、君の矢面にかけふさがって大音上にて名乗やう」(出典:幸若・屋嶋軍(室町末‐近世初))
    2. 「かかる所になんとのかうほう、あいれうしんにかけふさがって」(出典:説経節・あいごの若(山本九兵衛板)(1661)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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