駢儷体（読み）ベンレイタイ

デジタル大辞泉「駢儷体」の意味・読み・例文・類語

べんれい‐たい【^×駢^×儷体】

⇒四六文しろくぶん

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

Sponserd by

関連語 名詞

精選版日本国語大辞典「駢儷体」の意味・読み・例文・類語

べんれい‐たい【駢儷体】

〘名詞〙 中国の漢・魏・六朝に行なわれた文体。四字と六字からなる対句を多用する。平安時代には、この文体を多く使用した。四六文(しろくぶん)。〔東観余論‐巻下・跋玉笥山清虚館碑後〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

Sponserd by

日本大百科全書(ニッポニカ) 「駢儷体」の意味・わかりやすい解説

駢儷体
べんれいたい

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について　情報 | 凡例

Sponserd by

関連語をあわせて調べる

名詞文法用語。品詞の一つ。「太郎」「学生」「本」「学校」「春」「友情」「研究」「泳ぎ」「高さ」など、事物...

今日のキーワード

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む

お知らせ

7/17 ブリタニカ国際大百科事典小項目事典を更新

7/2 小学館の図鑑NEO[新版]鳥を追加

4/25 デジタル大辞泉プラスを更新

4/25 デジタル大辞泉を更新

4/15 ブリタニカ国際大百科事典小項目事典を更新

3/25 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新

メニュー

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android