精選版 日本国語大辞典 「骨に染みる」の意味・読み・例文・類語 ほね【骨】 に 染(し)みる 骨までしみとおるほど苦痛である。また、心の奥底まで強く深く感じる。骨身にしみる。骨に徹す。骨を通す。[初出の実例]「骨にしみ五臓に徹し刹那も忘るる事はなし」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例