骨を盗む(読み)ホネヲヌスム

デジタル大辞泉 「骨を盗む」の意味・読み・例文・類語

骨ほねを盗ぬす・む

1 「骨を惜しむ」に同じ。
2 ひとの苦労を無にする。
「いづれもの骨も盗まず、酒手ほどはおませう」〈浄・浦島年代記〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 一本

精選版 日本国語大辞典 「骨を盗む」の意味・読み・例文・類語

ほね【骨】 を 盗(ぬす)む

  1. ① 他人の苦労を無にする。ただばたらきをさせる。
    1. [初出の実例]「浦の男が骨ぬすむまい からかさに一本さして浪枕」(出典:俳諧・西鶴大矢数(1681)第九)
  2. ② 骨惜しみをする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む