骨折仕事(読み)ほねおりしごと

精選版 日本国語大辞典 「骨折仕事」の意味・読み・例文・類語

ほねおり‐しごとほねをり‥【骨折仕事】

  1. 〘 名詞 〙 大いに労力を使ってする仕事。苦労する仕事。ほねおりわざ。
    1. [初出の実例]「痩せるも尤、あいつも骨折仕事じゃてや」(出典:歌舞伎・七月二八曙(1773)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む