精選版 日本国語大辞典 「骨業」の意味・読み・例文・類語 ほね‐わざ【骨業】 〘名〙① からだや骨節を使ってする芸。※酒食論(室町)「猿楽物まね、いろいろに声わざほねわざ力わざ、つくさぬことこそなかりけれ」② 骨の折れる仕事。骨仕事。※俳諧・詞林金玉集(1679)九「骨わさといふべき扇相撲哉〈吟松〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報