精選版 日本国語大辞典 「骨疼」の意味・読み・例文・類語 ほね‐うずき‥うづき【骨疼】 〘 名詞 〙 梅毒が進行し、骨髄にまではいって痛むこと。ほねがらみ。[初出の実例]「時雨の雨や白き水かね 骨うつき定なき世のならひなり〈三昌〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例