…また県域は全体的に標高が高く,山地帯,亜高山帯に属している地域が広い。県北部では標高650m以上,それ以外では800m以上の地域がいわゆるシラカバ気候の高冷地で,県内の高原の大部分はこの高冷地に属している。標高1400~1500m以上はダケカンバの自生する亜高山帯,2500~2600m以上はハイマツの生える高山帯である。…
※「高冷地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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