高周波プラズマによる単結晶(読み)コウシュウハプラズマニヨルタンケッショウ

化学辞典 第2版 の解説

高周波プラズマによる単結晶
コウシュウハプラズマニヨルタンケッショウ
single crystal by high-frequency plasma torch

高周波プラズマトーチ垂直あるいは斜め(30°)方向に位置させて,ベルヌーイ法によって得られる高融点の酸化物単結晶アルゴン窒素,アルゴン-酸素混合ガス(O2~40%)を石英管のトーチから吹き出しながら,垂直方向から原料粉末をフィードする.Al2O3,MgO,SrO,BaOなどの単結晶が成長させられる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む