高岡どっこ

デジタル大辞泉プラス 「高岡どっこ」の解説

高岡どっこ

富山県高岡市で生産されるキュウリ形状は太く短く、大きなものでは重さ1kgにもなる。果皮は濃緑色果肉は厚いく、日持ちする。加賀藩時代から栽培されている。加熱調理に向く。「どっこきゅうり」ともいう。「どっこ」は加賀地方方言で「太くて短い」の意。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む