20世紀日本人名事典 「高橋憲太郎」の解説 高橋 憲太郎タカハシ ケンタロウ 大正・昭和期の実業家,社会事業家 川崎運送会長;元・日本貨物自動車運送協同組合連合会会長。 生年明治34(1901)年4月25日 没年昭和63(1988)年5月8日 出生地神奈川県 学歴〔年〕高山社蚕業学校〔大正9年〕卒 主な受賞名〔年〕藍綬褒章〔昭和39年〕,緑十字金章〔昭和42年〕,勲三等瑞宝章〔昭和46年〕,神奈川文化賞〔昭和56年〕,勲三等旭日中綬章〔昭和57年〕 経歴神奈川県川崎の運送店に勤め、のちトラック1台で運送業を始め川崎運送を創立する。昭和10年川崎市交通事故防止協会を設立。28年川崎市文化協会の創立に参画し会長に就任した。他に日本貨物自動車運送協業組合連合会会長も務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋憲太郎」の解説 高橋憲太郎 たかはし-けんたろう 1901-1988 大正-昭和時代の実業家,社会事業家。明治34年4月25日生まれ。神奈川県川崎の運送店につとめ,トラック1台で運送業をはじめ川崎運送を創立。昭和10年川崎市交通事故防止協会を設立。28年川崎市文化協会の創立にくわわり,会長。昭和63年5月8日死去。87歳。神奈川県出身。高山社蚕業学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by