20世紀日本人名事典 「高橋真八」の解説 高橋 真八タカハシ シンパチ 明治〜昭和期の陸軍中将 生年明治9年7月(1876年) 没年昭和13(1938)年5月19日 出身地香川県 学歴〔年〕陸士卒 経歴明治33年陸軍工兵少尉となる。陸軍砲工学校教官などを経て、昭和3年佐世保要塞司令官、4年陸軍砲工学校工兵科長などを歴任。7年築城本部長となり、中将に昇進した。築城の権威として知られる。10年予備役に編入された。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋真八」の解説 高橋真八 たかはし-しんぱち 1876-1938 明治-昭和時代前期の軍人。明治9年7月生まれ。佐世保要塞司令官,陸軍砲工学校工兵科長などを歴任。昭和7年築城本部長となり,陸軍中将に昇進した。昭和13年5月19日死去。63歳。香川県出身。陸軍士官学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by