高配当(読み)こうはいとう

精選版 日本国語大辞典 「高配当」の意味・読み・例文・類語

こう‐はいとうカウハイタウ【高配当・好配当】

  1. 〘 名詞 〙 株式・賭事などで、分配利益金の多いこと。高配好配
    1. [初出の実例]「三割五分ちふやうな高配当を」(出典:北東の風(1937)〈久板栄二郎〉五幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む