高野春秋(読み)こうやしゅんじゅう

精選版 日本国語大辞典 「高野春秋」の意味・読み・例文・類語

こうやしゅんじゅうカウヤシュンジウ【高野春秋】

  1. 高野山の学僧懐英(一六四二‐一七二七)が享保四年(一七一九)まで二十余年を費やして撰述した大著。二一巻。空海によって開かれた弘仁七年(八一六)から、享保三年までの史実を、高野山に存した諸資料をもと編年体に編集したもの。「高野春秋編年輯録」とも。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の高野春秋の言及

【高野春秋編年輯録】より

…高野山の学僧春潮房懐英(しゆんちようぼうかいえい)の手になる高野山の編年史。《高野春秋》ともいう。1719年(享保4)成立。…

※「高野春秋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む