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高野春秋編年輯録 こうやしゅんじゅうへんねんしゅうろく

世界大百科事典 第2版の解説

こうやしゅんじゅうへんねんしゅうろく【高野春秋編年輯録】

高野山の学僧春潮房懐英(しゆんちようぼうかいえい)の手になる高野山の編年史。《高野春秋》ともいう。1719年(享保4)成立。巻首1巻,本文18巻。816年(弘仁7)から1718年に至るまでの高野山の歴史を編年体で記す。すぐれた史料的価値を有するが,欠点も多く,検討を要する記載や,記述が高野山の学侶方にかたよる点,典拠の史料名を欠くことなどのため第一級史料とはいいがたい。【和多 秀乗】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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