普及版 字通 「鬼禍」の読み・字形・画数・意味 【鬼禍】きか(くわ) たたり。〔論衡、命禄〕命貴ければ、賤地に從ふとも自らし、命賤しければ、富位に從ふとも自らし。故に夫(そ)れ富貴には助るが(ごと)く、賤には鬼るがし。字通「鬼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by