デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鬼頭仲次」の解説 鬼頭仲次 きとう-なかつぐ ?-? 幕末の儒者。尾張(おわり)名古屋藩士。春日潜庵にまなび,藩の奥儒者となる。慶応4年(1868)討幕大号令をめぐって反幕府派の重臣田宮如雲(じょうん)と対立し,大和(奈良県)に隠棲した。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例