日本歴史地名大系 「鬼頭景義宅跡」の解説 鬼頭景義宅跡きとうかげよしたくあと 愛知県:名古屋市港区福田新田村鬼頭景義宅跡[現在地名]港区南陽町福田鬼頭勘兵衛景義は織田信雄の旧臣。景義は寛永八年(一六三一)より明暦三年(一六五七)までの間に、愛知郡六ヵ村・海東(かいとう)郡三ヵ村・海西(かいさい)郡一六ヵ村・知多郡一ヵ村・美濃安八(あんぱち)郡一ヵ村、計二七の新田村を開き、総高二万二千石余に達したという。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by