精選版 日本国語大辞典 「魂離る」の意味・読み・例文・類語
たま‐さか・る【魂離・霊離】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 魂がその身から離れる意 ) 魂がぬけてしまったようにぼんやりする。失心する。
- [初出の実例]「これをなむ玉さかるとは言ひはじめける」(出典:竹取物語(9C末‐10C初))
- [その他の文献]〔名語記(1275)〕
魂離るの補助注記
「竹取物語」の例は「たまさかなる」または「たまさかに」(めったに現われず、たまたま現われること)と考える説がある。
「竹取物語」の例は「たまさかなる」または「たまさかに」(めったに現われず、たまたま現われること)と考える説がある。
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...