魏晋壁画墓群(読み)ぎしんへきがぼぐん

世界の観光地名がわかる事典 「魏晋壁画墓群」の解説

ぎしんへきがぼぐん【魏晋壁画墓群】

中国の甘粛(かんしゅく)省嘉峪関(かよくかん)市の東北20km、ゴビ灘にある古墓群。1970年代に13基の墓が発掘され、周囲10kmにわたる墳墓群の中には壁画が描かれている。敦煌(とんこう)(トゥンホワン)の莫高窟(ばっこうくつ)と同じ魏晋時代からのものとされるが、仏教色の濃い莫高窟と違って、魏晋壁画は現実の生活を反映させたものであり、牧畜狩猟などを描いたものが600点余に及ぶ。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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