魏晋壁画墓群(読み)ぎしんへきがぼぐん

世界の観光地名がわかる事典の解説

中国の甘粛(かんしゅく)省嘉峪関(かよくかん)市の東北20km、ゴビ灘にある古墓群。1970年代に13基の墓が発掘され、周囲10kmにわたる墳墓群の中には壁画が描かれている。敦煌(とんこう)(トゥンホワン)の莫高窟(ばっこうくつ)と同じ魏晋時代からのものとされるが、仏教色の濃い莫高窟と違って、魏晋壁画は現実の生活を反映させたものであり、牧畜狩猟などを描いたものが600点余に及ぶ。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

マラドーナ

[生]1960.10.30. ブエノスアイレスアルゼンチンのサッカー選手。アルゼンチンリーグ 1部に史上最年少の 15歳でデビュー。代表チームにも 16歳4ヵ月の最年少デビューを果たした。1979年,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android