魚卵状石灰岩(読み)ぎょらんじょうせっかいがん(その他表記)oölitic limestone

岩石学辞典 「魚卵状石灰岩」の解説

魚卵状石灰岩

多量のウーライト(oölites, oöids)からできている石灰岩[Lyell : 1835, Bissell & Chilingar : 1937].球状晶子状石灰岩(globulitic limestone)[Rosenbusch & Osann : 1923].

魚卵状石灰岩

ウーライト

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android