鮒鮓(読み)ふなずし

日本の郷土料理がわかる辞典 「鮒鮓」の解説

ふなずし【鮒鮓】


滋賀の郷土料理でなれずしの一種。主に琵琶湖の固有種、にごろぶなを用いて、うろこ・えら・内臓をとり塩漬けしたあと、飯とともに桶に漬け込む。半年から1年間貯蔵し乳酸発酵させて作る。薄切りにしてそのまま食べたり、茶漬けの具にしたりする。◇「近江のふなずし」ともいう。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む