鮟鱇の吊切(読み)あんこうのつるしぎり

精選版 日本国語大辞典 「鮟鱇の吊切」の意味・読み・例文・類語

あんこう【鮟鱇】 の 吊切(つるしぎり・つりぎり)

  1. アンコウ料理法の一種。アンコウを縄でつるし、口から水を入れ、腹をふくらませたのち、皮をはぎ、肉をそぎ、肝、はらわたを取り、骨を切る。肉・皮が骨についたり、肝が破れたりしないようにしたもの。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「鮟鱇(アンカウ)のつるし切り〈略〉蛸のひっぱり切りといふ物に、片端から料理をするが」(出典歌舞伎・傾城若紫(1705頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 鮟鱇 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む