コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鮟鱇 アンコ

4件 の用語解説(鮟鱇の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あん‐こ【××鱇】

鮟鱇形(あんこがた)」に同じ。

あん‐こう〔‐カウ〕【××鱇】

アンコウ目アンコウ科の海水魚の総称。キアンコウ(ホンアンコウ)とアンコウ(クツアンコウ)の2種がある。全長約1メートル。大きな口をもち、体は縦扁し、丸く、尾は小さい。骨は軟骨が多く、肉は弾力に富む。上唇の上部にある細長い突起を動かして小魚を誘い寄せて捕食。日本の沿岸の海底にすむ。冬季に鍋料理にする。肝臓は特に美味。 冬》「―の骨まで凍ててぶち切らる/楸邨
1の動きが鈍いところから》愚かな人。
「この祐経、―らしくだしぬかれ」〈浄・加増曽我〉
呼樋(よびどい)」に同じ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

あんこ【鮟鱇】

あんこう(鮟鱇) 」に同じ。

あんこう【鮟鱇】

アンコウ目アンコウ科の海魚の総称。全長1.5メートルを超えるものがある。体形は楽器の琵琶びわに似て、頭は著しく大きくて平たく、口がきわめて大きい。背部前方にある背びれが変形した釣り竿ざおのようなものを動かし、小魚をおびきよせて食べる。非常に貪食で、大量の餌えさをとる。冬、肉のほか皮や内臓などを鍋料理などにして美味。肉が柔らかく扱いにくいので、つるして調理する。熱帯から温帯にかけての深海に広く分布。日本産の種ではアンコウ(クツアンコウ)・キアンコウが代表的。アンコ。 [季] 冬。 《 -の骨まで凍ててぶち切らる /加藤楸邨 》
〔動作が鈍いところから〕 愚鈍な人。とんまな人。
び樋どい 」に同じ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鮟鱇の関連キーワードあんこあんこ型赤靴穴子鮟鱇形さんこう目抜目抜蛙鮟鱇提灯鮟鱇アンコウ(鮟鱇)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

鮟鱇の関連情報