鰄淵村(読み)かいらげふちむら

日本歴史地名大系 「鰄淵村」の解説

鰄淵村
かいらげふちむら

[現在地名]能代市鰄渕

檜山川下流域に発達し、東は扇田おうぎだ村、西は機織はたおり村、北は米代川。田尻たじり村と称して扇田村の支郷であったが、延宝七年(一六七九)分村して鰄淵村と称した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む