鳥の目病

飼料作物病害図鑑 「鳥の目病」の解説

鳥の目病(チモシー)

北海道で夏の終わりから秋にかけて発生する斑点性の糸状菌病。褐色楕円形、大きさ2ー4×1mm程度の病斑が主に葉に多数形成される。病斑周囲には黄色かさが形成され、鳥の目のような特徴的な病斑となる。病原菌レッドトップ等の菌とは寄生性が異なる。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む