コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

黄色 きいろ

7件 の用語解説(黄色の意味・用語解説を検索)

色名がわかる辞典の解説

きいろ【黄色】

色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな黄」としている。一般に、現代ではレモンの皮、ヒマワリの花、卵の黄身のような色をさす。また黄系統の色の総称でもある。人類最古の黄色い顔料は黄土とされ、日本ではイネ科カリヤスなどが黄色の染料として古くから用いられた。に次ぐ古い色名の概念の一つだが「き」の語源ははっきりしていない。日本の伝統色名では刈安かりやす黄檗きはだなどが代表的。中国から伝えられた五行説では「木火土金水」の「土」に相当し、中央の最も重要な位置にある。相撲でいうと、東の青房、南の赤房、西の白房、北の黒房の中央にある土俵のこと。中国では皇帝の色で最高の権威を象徴する。日本では国が表彰する黄綬褒章おうじゅほうしょうの綬(リボン)は黄色。また、印刷で用いる色の三原色マゼンタイエローシアンだが、イエローは「黄」と訳される。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

おう‐しょく〔ワウ‐〕【黄色】

きいろ。こうしょく。

き‐いろ【黄色】

[名・形動]
三原色の一つで、黄の色。また、そのさま。「黄色な帽子」
大判・小判などの色。山吹色。

こう‐しょく〔クワウ‐〕【黄色】

きいろ。おうしょく。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

おうしょく【黄色】

きいろ。こうしょく。

きいろ【黄色】

( 名 ・形動 )
の色。黄。また、そのさま。 「 -な蝶ちよう
大判・小判の色。山吹色。

こうしょく【黄色】

きいろ。おうしょく。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の黄色の言及

【黄】より

…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…

【黄】より

…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…

【黄】より

…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…

※「黄色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

黄色の関連キーワード青緑青紫ウィスタリアオリーブグリーン黄赤黄緑グラスグリーン鉄黒マルーンローズレッド

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

黄色の関連情報