デジタル大辞泉 「黄色」の意味・読み・例文・類語
き‐いろ【黄色】
1 三原色の一つで、黄の色。また、そのさま。「
2 大判・小判などの色。山吹色。
[類語]イエロー・クリーム色・山吹色・黄土色・黄色い・浅黄・黄み・
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…
…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…
…しかし肌色の象徴性はとくに宗教像において顕著であり,それがエジプト,インドで非常に発達した。とくにインドではヒンドゥー教と仏教とにおいて尊像の身色が複雑をきわめ,黄色と決められているものだけでも枚挙にいとまがない。身色がどのようにして決定されるかは必ずしも明瞭でないが,太陽との関係がとくに重要な意味をもっている。…
※「黄色」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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