鳥の糞騙(読み)トリノフンダマシ

デジタル大辞泉 「鳥の糞騙」の意味・読み・例文・類語

とりのふん‐だまし【鳥の××騙/擬蛛】

コガネグモ科のクモ体長約1センチ。腹部は横に大きく膨らみ、黄白色で、葉に脚を縮めて止まっているようすが鳥の糞のように見える。日没後に網を張り、日の出前にこわす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鳥の糞騙」の意味・読み・例文・類語

とりのふん‐だまし【鳥糞騙・擬鳥糞蜘蛛】

  1. 〘 名詞 〙 コガネグモ科のクモ類一種。体長約一センチメートル。腹部は横に大きく脹らみ、黄白色で、葉に脚を縮めて止まっているようすが鳥の糞のように見える。日没後に網を張り、日の出前にこわす。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む