鳥取県史(読み)とつとりけんし

日本歴史地名大系 「鳥取県史」の解説

鳥取県史
とつとりけんし

一八冊 鳥取県編 昭和四二―五八年刊

解説 昭和三八年着手された鳥取県史編纂事業は同五八年まで二〇年間を費やし、第一期事業近代篇五冊、第二期事業古代―近世までの通史篇五冊、近世資料篇八冊を刊行

構成 (一)原始時代・古代篇、(二)中世篇、(三)近世政治篇、(四)近世社会経済篇、(五)近世文化産業篇、(六)因府録・鳥府志(七)因府年表・鳥府厳秘録・化政厳秘録・天保厳秘録、(八)庶民史料、(九)(一三)在方諸事控。近代篇(一)総説篇、(二)政治篇、(三)経済篇、(四)社会・文化篇、(五)資料篇

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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