鳥小堀村(読み)とうんじゆむいむら

日本歴史地名大系 「鳥小堀村」の解説

鳥小堀村
とうんじゆむいむら

[現在地名]那覇市首里鳥堀町しゆりとりほりちよう一―五丁目

赤田あかた村の北、首里台地東端にあるべんヶ岳と首里城の間に位置し、南風ふえー之平等の東端で、かつ首里三平等の東端にあたる。トゥンジュムイといい、赤田村・崎山さちやま村とともに首里三箇さんかとよばれた。首里古地図には八〇の屋敷地のほか、北側・東側には田畠がみえる。北側の田は同規模のものが東西に連なっている。「弁ノ大嶽」「弁ノ小嶽」も記され、ほかに智福ちふく院・浄聖じようせい庵・瓦慈照じしよう庵・福寿ふくじゆ庵、真嘉比まかぴ川に架かるみー橋と思われる橋も確認できる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む