鳥尾小彌太(読み)とりおこやた

精選版 日本国語大辞典 「鳥尾小彌太」の意味・読み・例文・類語

とりお‐こやた【鳥尾小彌太】

  1. 軍人。長州藩士。尊王攘夷運動に参加し、若年で鳥尾隊を組織して鳥羽伏見の戦いに功をたてた。明治以降兵部省に出仕し、軍務局長、大阪鎮台司令官となる。退役後、統計院長、枢密院顧問官、貴族院議員となる。弘化四~明治三八年(一八四七‐一九〇五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む