鳥居子町(読み)とりのずしまち

日本歴史地名大系 「鳥居子町」の解説

鳥居子町
とりのずしまち

[現在地名]敦賀市もと町・相生あいおい

浜島寺はましまてら町の枝町土器かわらけ辻子ずし唐仁橋とうじんがはし町の間の辻子町。延慶二年(一三〇九)五月の守護遵行状(西大寺文書)に「鳥辻子」とみえ、中世以来の古い町。寛文三年(一六六三)の家数五二、うち家持四三・貸屋六・寺三(寛文雑記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む