鳥篆(読み)ちよう(てう)てん

普及版 字通 「鳥篆」の読み・字形・画数・意味

【鳥篆】ちよう(てう)てん

鳥虫書篆体鳥虫の態を飾りとして加えた書。〔後漢書伝〕本(もと)頗(すこ)ぶる經學を以て相ひ招くも、後尺牘(せきとく)を爲(つく)るび工(たく)みに鳥篆を書する、皆引召を加へ、に數十人に至る。~悉(ことごと)く除して中・太子舍人と爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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