デジタル大辞泉 「鳴くまで待とう時鳥」の意味・読み・例文・類語 鳴なくまで待まとう時鳥ほととぎす 機が熟するまで辛抱強く待とう、の意。徳川家康の性格を表現した句「鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥」から。これに対し、「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」が織田信長の、「鳴かぬなら鳴かしてみしょう時鳥」が豊臣秀吉の性格を表現しているとする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例