鳶凧(読み)トンビダコ

デジタル大辞泉 「鳶凧」の意味・読み・例文・類語

とんび‐だこ【××凧】

が羽を広げた形に作った凧。
1の動きがふらふらしているところから》人をののしっていう語。
「―め、うるさいは」〈伎・助六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鳶凧」の意味・読み・例文・類語

とんび‐だこ【鳶凧】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鳶が羽を広げた形に作った凧。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「人をあげたり下したり、鳶だこのやうにしやあがるな」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))
  3. ( その形が醜く、ふらふらしているところから ) 人をののしる語。
    1. [初出の実例]「鳶凧め、うるさいわ」(出典:歌舞伎・助六廓夜桜(1779))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む