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鵜の真似する烏(読み)うのまねするからす

精選版 日本国語大辞典 「鵜の真似する烏」の意味・読み・例文・類語

う【鵜】 の 真似(まね)する烏(からす)

  1. ( 烏が、姿の似ている鵜のまねをして水に入り、おぼれるの意から ) 自分能力身の程を顧みないで、人のまねをする者。また、そのようなまねをして失敗する者のたとえ。鵜を学ぶ烏。鵜の真似。
    1. [初出の実例]「打任せたる習ひとたのまん事、鵜のまねする烏に似たり」(出典:十訓抄(1252)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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