鵜頸作(読み)うのくびづくり

精選版 日本国語大辞典 「鵜頸作」の意味・読み・例文・類語

うのくび‐づくり【鵜頸作】

  1. 〘 名詞 〙 刀剣の峰の方を切先(きっさき)から中ほどまで削り落としたもの。鎌倉末期から大和物短刀などに多く見られる。うくびづくり。うづくり。かむりおとし。〔武家名目抄(19C中か)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む