精選版 日本国語大辞典 「鵜頸作」の意味・読み・例文・類語 うのくび‐づくり【鵜頸作】 〘 名詞 〙 刀剣の峰の方を切先(きっさき)から中ほどまで削り落としたもの。鎌倉末期から大和物の短刀などに多く見られる。うくびづくり。うづくり。かむりおとし。〔武家名目抄(19C中か)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例