鶯の落とし文(読み)うぐいすのおとしぶみ

精選版 日本国語大辞典 「鶯の落とし文」の意味・読み・例文・類語

うぐいす【鶯】 の 落(お)とし文(ぶみ)

  1. ナラクヌギクリなどの樹木の葉の先に、オトシブミ科の小型の甲虫がつくった幼虫の巣。葉をかみ切り、小さく巻いて卵を生みつけたもの。ほととぎすの落とし文。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む